【EH-NC80 vs EH-NC50】パナソニック最新ナノケアドライヤー比較|違い・おすすめを解説

ドライヤー
スポンサーリンク

「EH-NC80」と「EH-NC50」は、パナソニックの最新家美容機器「ナノケア ULTIMATE」シリーズとして2024年9月に登場した2モデルです。

どちらも“高浸透ナノイー(第2世代)”を搭載しており、しっとりまとまるツヤ髪を叶える点では共通。

しかし、メニュー数・付属品・カラー・価格が異なるため、自分に合った一台を選ぶには違いをきちんと知っておきたいところ。

本記事では、その選び方のヒントをわかりやすく解説します。



結論:迷ったら価格重視でEH-NC50、付属品やメニュー重視ならEH-NC80


基本の乾燥性能や髪の仕上がりはほぼ同じですが、付属品の充実度・メニュー数・価格差で選び方が変わります。


ざっくりまとめると…

  • EH-NC80:全付属ノズルや4種類のパーソナルメニュー搭載。使い勝手・デザイン重視ならコチラ。
  • EH-NC50:必要十分な性能をより手頃な価格で手に入れたいならおすすめ。

主要スペック比較表

項目EH-NC80(上位モデル)EH-NC50(下位モデル)
ナノイー技術高浸透ナノイー(第2世代)高浸透ナノイー(第2世代)
パーソナルメニューMOIST / STRAIGHT / AIRY / SMOOTH(4種)MOIST / STRAIGHT / AIRY(3種)
カラーバリエーションオーセンティックブラウンクラフトブラック、シルキーホワイト
付属品セットノズル、ボリュームアップ&ストレーター、スタンド類セットノズルのみ
価格約84,000円台約59,000円台
共通性能高速乾・高浸透ナノイー・静電気防止・カラー退色防止・軽量設計

両モデルに共通する魅力

どちらを選んでも、最新世代の高浸透ナノイーで髪の内部まで水分を届け、ツヤ・まとまりを実感できます。


さらに速乾ノズルと高回転モーターの組み合わせで、従来モデルより乾燥時間が約1.5倍速くなったのも大きな進化。


静電気防止・紫外線ダメージ軽減・カラー退色抑制など、髪を守る機能は同等です。

EH-NC80の特徴とおすすめポイント

  • 4種類のパーソナルメニューを搭載し、SMOOTHモードでよりしっとりした仕上がりに。
  • 豊富な付属ノズルで根元の立ち上げやストレート仕上げがしやすい。
  • 落ち着いたオーセンティックブラウンのデザインは高級感あり。
  • 美容意識が高く、細かい仕上がりを追求したい人向け。

EH-NC50の特徴とおすすめポイント

  • 上位モデルと同じ高浸透ナノイー・速乾性能を搭載。
  • シンプルな3モード構成で操作が簡単。
  • 価格が約25,000円安いため、コスパ重視ならこちらが有力。
  • シックなブラックやホワイトなど選びやすいカラーバリエーション。

どちらを選ぶべき?

  • EH-NC80がおすすめな人
    → プロ並みの仕上がりや多機能を求める美容意識の高い方
    → スタイリングにこだわりたい、付属品をフル活用したい方

  • EH-NC50がおすすめな人
    → 価格を抑えながら最新性能を体感したい方
    → シンプルで使いやすいドライヤーを探している方

まとめ

EH-NC80とEH-NC50は、どちらも最新の「高浸透ナノイー」を搭載した高性能ドライヤー。


乾かす速さや基本性能は同じなので、付属品やカラーにこだわるならNC80、コスパ重視ならNC50がおすすめです。


購入の際は、セールやポイント還元をチェックしてお得に手に入れましょう。

購入リンク・最安値情報

※リンク先の価格は変動する可能性があります。購入前に必ず最新情報をご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました